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​ひなた 理念

【理念】
  
​「本来の自己を生きる -尊厳のもとに在り、深く語り合うなかで、共に成長する空間を育む」
「心理相談室ひなた」は、専門家として、                  
                                     本来の自己をいきるために、ともに歩んでいきます。

 

支えるひと・育てるひとが自分自身を大切にしながら本来の自己を生きるために、人間的な成長を育んでいける空間を共に創っていくことを大切にしています。

 

その歩みには、自身の問題に目を向ける覚悟自覚する勇気それでも前に進もうとする心のともしびが必要となります。

人間の中にある“本来のひかり”が、あたたかく育まれていくための場として、尊厳を大切に、共に育っていくことを大切にしています。

「​ひなた」に込められた思い

“ひなた”という名前には、
その人の中にあるたましいの「光」の部分に日が当たりますように、という願いを込めています。

専門職としての視点、ひとりの人間としてのこころで、あなたのたましいの「光」の部分に日が当たるよう共に育んで行ければと願っています。

本来の自己を生きることを支える、成長の空間として

心理相談室ひなたでは、ひとりひとりが「自己」を見つめ直し、真に自分らしく生きる力を育むことを支援しています。

日々の生活や人間関係の中で、私たちは知らず知らずのうちに自分らしさを見失ってしまうことがあります。
とくに、誰かを支える立場にある方は、自分自身を後回しにしてしまうことが少なくありません。ここは、そのような方たちをはじめ、今に苦しんでいる方たちが、自身の心に耳を傾けながら、「本来の自己」を生きるために成長できる空間でありたいと願っています。

“かかりつけ”のように、

 だからこそ専門的に

地域の方には、“こころのかかりつけ”として。
遠方の方には、“本来の自己を育む空間”として。
お越しいただける場所であることを大切にしています。

尊厳のもとに、ひとりの人間として共に在ることを大切にしながら、
専門的な視点と対話を通して、あなたの歩みを支えていきます。

こころのケアをもっと自然な文化として根づかせたい──。
海外のように、心理的な支援を“特別なこと”ではなく、“ふだんの安心”として持てる社会に近づけたらと願いながら、「こころのかかりつけ」としての役割を、丁寧に担っていきたいと考えています。

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