風邪の「お決まりのパターン」くん
- 蓮薫のひなたぼっこ

- 2020年11月21日
- 読了時間: 2分
しかし、最近は風邪を引くことも無ないなぁと思っていましたが、久しぶりにやられました。
既に元気になっていますが・・・。
本体の風邪自体は病院に行かなくとも大抵クリアしていくのですが、前回の学びがあります。なにより副鼻腔炎の1ヶ月がつらい。今回は初めて早めの受診をしました。実は少し前に耳も痛くて気になっていたこともあって。そういえば、めまいも。
診察。
「これは、確かに・・・この後に副鼻腔炎なりそうだね。耳は・・・あっ外耳炎やってるね。」
やはり・・・。 早めの処置で尾を引かずに済みました。
とりあえずの「二進も三進もいかない」状態は避けられたものの、
うーん???
よーく思い出してみたら既にめまいを感じて、耳が痛かった時期があったではないか!!
「無視していたのか!? お主、既に二進も三進もいかなくなっていたらしいぞ!!」
そんなことみなさんもありませんか。
気づいていたのは本来の私(身体が悲鳴を上げ必死にサインを出してくれていた)。
気づいていなかったのは、自分に嘘をつきながら今をどうにかやりくりして生きている私。
もしもし?そんなに頑張って気づかないふり、嘘をついてどこに行くのやら。(本来の自分の声を聞かないようにすることが)苦しくて、(自分にも、相手にもうそをついている私の心が)痛くて、お医者さん(誰か)助けて―って身体(本来の私)は叫んでいるのに。
慢性の体調不良。
お決まりのパターンに慣れてしまっている。
本当に苦しい。
それでも向き合うことは怖い(病院に行くほどではないはず。痛い処置は嫌だ)。
それでも心の声を無視できなくなってきたら、一歩踏み出すしかない。
もしかしたら、踏み出した一歩を後ろへ戻すこともあるかもしれない。それでも、それも一歩。
また、前に踏み出せばいいんだよなぁ。
ということですわぁ~。
「お決まりのパターン君」へ告ぐ。
もうその作戦には乗らないぞ!! とは言い切れない(ペコパ風)。
乗っちゃうかもしれないけど、
でもでもでもそれはもう違うんだーーーーー!!!
