「梅雨の影響」「○○の影響」が私のこころに及ぼす影響
- 蓮薫のひなたぼっこ

- 2020年7月31日
- 読了時間: 2分
梅雨が中々開けない日々が続いているけれど、どうやらそろそろ開けそう。洗濯が乾く嬉しさの反面、暑すぎる日照りは梅雨と同じくご免です。
今年の長い梅雨を振り返ると、
カビが生えた。
空気がジメジメ。
日光浴ができずセロトニン不足。
なんだか元気が出ない。
色々な声が聞こえてきました。 確かにぃ~。
ある職場での梅雨エピソード。
職場へ着くとロッカールームで「ゴー」と大きな音を鳴らしながら除湿乾燥機が全開稼働していました。どうやらカビカビルンルン(アンパンマンに出てくるカビのキャラクターですが、何となく響きが好きです。)にやられたそうで。その後除湿乾燥機は、絶大な効果を発揮しカビの増殖抑制に成功し、現在も稼働しています。
こんな時期は、室内にはカビが生え、気持ちも落ち込む、身体もなんだかスッキリしないことも多いと思います。確かに影響を受けているなぁと実感すると同時に、影響を大きく受ける人もいればそうでない人もいますね。
この差は何だろう。
自律神経失調症、頭痛持ちなど元々の体質ももちろん関係しているだろうと思います。でもでも、それですべてを説明するには無理があるのでは???と思うこともしばしば。もともと抱えている悩み、問題が大きければ周囲の環境(梅雨)による影響も多く(カビの大量発生)受ける。
そろそろカビの時期だと思えば早めに除湿器を使用。気づいたらすぐ対応。ゼロにはできなくても、カビカビルンルンの影響で「肺炎になっちゃいました」なんて事は避けられる。
知らず知らずのうちに頑張りすぎている自分。梅雨のようにそろそろ時期だなんて感じられるならまだ助かる。大抵はその予報がはずれ、気づいた頃にはこころがカビだらけ。
まだ平気だなと思った時、「まだ」には「もう」カビの胞子がいる証拠。
お部屋だけではなく、ご自分のこころにも早めの除湿乾燥機の利用は大切ですね。
