Laughter
- 蓮薫のひなたぼっこ

- 2020年12月4日
- 読了時間: 2分
今日はOfficial髭男dismさんの「Laughter(作詞作曲:藤原 聡)」という曲について。
最近好きな曲の一つです。
全て素敵な歌詞なのですが、好きなところを3か所程以下に抜粋してみました。
それぞれ私が好きな理由を「勝手な連想解釈」でお伝えします。
1つ目は、
「失うものや 諦めるものは 確かにどれも輝いて見えるけど秤にかけた 自分で選んだ
悔やむ権利も捨て去ってた」
「自分で選んだ悔やむ権利」なので「自分で選んで捨て去る」でもいいわけですよね。でも「捨て去ってた」の過去形で表現されています。ここが好きです。気づいたらそれはもう意
識しなくとも捨て去られていたもの。そしてその捨て去ったものは悔やむ権利。
「悔やむ権利さえも捨て去ってた」 なんだかすんごい身軽な感じ。・・・飛べそう!!
背中の翼が見えてきました。
2つ目は、
「YesでもNoでもなくて 飛びたいとはしゃいでる声だけで」
「Yes,No」とあれこれ理由をつけて、世俗的な価値や形を求めて、何が一番正しく、正解なのかを求めて、選択する日々は苦しいなぁと。でも、「飛びたいとはしゃいでる」心の声だけに、その声だけに逆らわず生きることができるのなら、きっと今見えている景色が全く違うものに感じる。その声が聞こえる私で在りたいなぁと。
3つ目は、
「人格者ではなく 成功者でもなく いつでも今を誇れる人で在りたい」
「人格者や成功者とは言えない自分」「人格者だとか成功者だとか言われる自分」どちらもどうでもよくて、いつでも飛びたいときに飛べる私で在りたい。いやいや、「気づいたら飛んでいた私で在りたい」か・・・。
あれ?もしかしたら気づいていないだけで既に私もあなたも飛んでいるかも⁉
